箱庭の愛

それでも、アイドルは素晴らしい

「東京」〜Hey!Say!JUMPのオムニバス形式のドラマを考えてみた

何億回目やねん!というツッコミをされるのを分かった上で言います。

 

 

 

 

Hey!Say!JUMP全員出演のドラマが見たい!!!

 

 

 

皆さん見たくないですか?

私は見たいです!!!!!

 

あまりに見たすぎて、和訳したみたいな日本語になってしまいましたよ。

 

 

 

 

これまた何億回だという感じだけど、

オムニバス形式だったらなお良くありません??

 

 

 

 

 

 

と、いうことで考えました!

 

 

Hey!Say!JUMPの9人が「東京」を舞台に、東京の魅力やもどかしさ、煌びやかさや切なさを描く全10話のドラマです。東京オリンピックも間近だしピッタリじゃない???

 

日◯レさん?シンドラ枠でどうですか???

主題歌はもちろんHey!Say!JUMP

ゆったりとした切なめバラードがいいな!

 

 

 

 

 

「東京」

 

東京で生まれ育った者、東京に憧れた者、東京が好きな人、嫌いな人。9人の立場が違う20代の青年たちが出会う「東京」はどんな風に映るのか。10の東京の街を舞台に送るオムニバス形式のドラマ。

 

第一話 浅草    有岡大貴

「東京は、温かい。」

東京は、温かい。いや、正確に言うと俺は温かい東京しか知らない。生まれも育ちも浅草。生粋の江戸っ子だ。

 

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有岡くんが江戸っ子か、って言われたらそうでもないんですけど、でも有岡くんの下町育ち見たくないですか???その辺のおじいちゃんおばあちゃんのアイドル大貴見たくないですか??(圧)

そんな気持ちで有岡くんは浅草にしました。

浅草の実家の煎餅屋で修行中のダイキのちょっとおっちょこちょいだけど、みんなを愛し、みんなから愛されるほのぼのした日常のお話です。

 

 

 

 

 

 

第二話 渋谷    高木雄也

「東京は、騒がしい。」

東京は、騒がしい。特に渋谷は、イヤホンなしには歩けないくらいに騒がしい。いい年して、こんな落ち着きがないところにいる自分も自分だが。

 

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雄也といえば、パリピ!!!パリピといえば、渋谷!!!という自然の摂理的な方程式で導かれました。

27歳、いつまでも若者ではいられないとわかりつつも大人になりきれないユウヤのお話。

 

 

 

 

 

第三話 神保町   中島裕翔

「東京は、穏やかだ。」

東京は、穏やかだ。上京するまでの僕に言ったら、間違いなく驚くだろう。上京してから3年半、僕は東京に居場所を見つけた。

 

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裕翔は、喫茶店にいそう!という勝手なイメージで神保町にしました。

地方から上京してきて、なんとなく居場所が見つからなかったユウトが神保町のある喫茶店に出会い、マスターや常連客と心を通わせるお話。

 

 

 

 

第四話 新橋    薮宏太

「東京は、めんどくさい。」

東京は、めんどくさい。なんなんだ、この街は。他人に冷たいくせに、なんでこんなに熱くうざったい奴らがいるのか。

 

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薮くんがスーツ姿で居酒屋に入る姿を見るまで死ねません!!!!!!サラリーマンの街といえば新橋でしょ、という浅はかな考えで、薮くんには新橋の居酒屋に入ってもらいます。

地方から出張で東京に来たコウタが先輩に新橋の居酒屋に連れて来られて酔っ払いのサラリーマンたちに振り回されるお話。

 

 

 

 

第五話 秋葉原   知念侑李

「東京は、楽しい。」

東京は、楽しい。地味で窮屈な地元から電車で一本、一時間もかからないで来れるこの街は、僕の夢と未来が詰まっている気がするんだ。

 

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知念くんってオタクな感じがするので、秋葉原です。あの家電量販店のギラギラな感じと知念くんの可愛さがよく会う気がする。

埼玉に住むアニメオタクなユウリは毎週末秋葉原に来るのが楽しみにしている。そんなユウリの週末のお話。

 

 

 

 

 

第六話 銀座    岡本圭人

「東京は、かっこいい。」

東京は、かっこいい。23年間ずっと東京にいるのに、僕はまだ東京でかっこつけてしまう。たぶん東京にも、あの人にも一生敵わないのだと思う。

 

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圭人はジェントルマンなイメージあるから銀座かなぁ。圭人は高級スーツも着こなせそう。

東京生まれのケイトがスマートでカッコいい憧れのお父さんの背中を追いながら大人の男を目指す物語。

(ほぼ圭人じゃん!)

 

 

 

 

第七話 上野    伊野尾慧

「東京は、聡明だ。」

東京は、聡明だ。さすが、明治維新以降日本を引っ張ってきた街だけある。ここには、俺の知りたい問いの答えがちゃんとある。

 

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わたし、伊野尾くんには良い意味で理屈っぽくいてほしいので、なんか賢い街が合うかなって思って、博物館とか美術館とか、東大とかも近い上野にしました。

小さい頃から秀才と言われていたケイにとって、自分の好奇心を満たしてくれる上野は特別な場所。そんな上野で過ごすケイのお話。

 

 

 

 

 

第八話 下北沢   八乙女光

「東京は、残酷だ。」

東京は、残酷だ。俺はこの街が嫌いだ。だけど、俺はこの街から逃げられない。夢という大きくてちっぽけなものが邪魔をする。

 

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これまた数億回言われているんだけど、ひかるくんはヒモのベーシストが1番なので、これはもう下北しかないでしょ!

音楽で生きていくために上京したヒカルは下北で売れないバンドマンをしていた。ヒカルの挫折や葛藤のお話。

 

 

 

 

第九話 六本木   山田涼介

「東京は、美しい。」

東京は、美しい。でも、東京は綺麗じゃない。働いて、遊んで、そのあとに見る東京ほど美しいものはない。俺は、この街で生きている。

 

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東京よりも山田くんが一番美しいよ!!!!

と、言いたいのはやまやまです。

でも、山田くんはやっぱり六本木って感じがするし、ヒルズと東京タワーの夜景の前に立つ山田涼介って天下統一です。。。

六本木の高層マンションに住む若手俳優のリョウスケは仕事も一流だが、遊びも一流。リョウスケの自由な日常のお話。

 

 

 

 

最終話 日本橋・東京

「東京が、好きだ。」

日本橋に集まる9人。

今まさに東京に来た者、これから東京を発つ者、東京にとどまる者、それぞれが日本の交通の中心日本橋と東京駅でそれぞれの想いを抱えながら生きていく決意をする。

 

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どうでしょうか?

東京ってエモいですよね。

東京のもつ儚さとHey!Say!JUMPがなんとなく合う気がするんですよ。

我ながら、なかなか完璧。

今すぐ脚本に取りかかれます!!!!!!!!

どうですか??テレビ局の皆様!!!!!!

 

わたしが!!書きます!!!!