大平祥生に大好きな人を見た
スタートから半年、放送開始から3ヶ月。初めて国民プロデューサーになった日本のファンの心をこれでもかと揺れ動かせた「PRODUCE101JAPAN」「日プ」が明後日12月11日に最終回を迎える。101人の中からデビューできるのはたったの11人という残酷さを忘れるほど夢中になったのはきっと私だけではないはずだけど、最終回を目前にした今、改めてその残酷さがつらくなってきた。
もともと、IZ*ONEを追っている私は「試しに見てみるか〜」くらいの気持ちで日プの存在を認識していた。公開された練習生プロフィールからはなんとなくいいなぁという人はいても、「この人だ!」って言う人はいなくて、ガッツリハマると怖いから軽い気持ちで見ようと思っていた。なんなら初回放送忘れたらまあそれでいいかぐらいの気持ちで…。
でも、あるときTwitterのTLで「日プの現場評価の楽曲にHey!Say!JUMPのOVER THE TOP」の文字を見た。
Hey!Say!JUMPは、わたしがここ数年ずっとオタクをしているグループ。グローバルアイドルグループを目指す人たちが、自分が好きなグループの曲をどんな風にパフォーマンスするのかすごく気になってしまって、日プを絶対見ることに決めた。
そして、出会ってしまった。
絶対にアイドルとしてデビューしなくてはいかない練習生に。
大平祥生
(おおひら しょうせい)
初回放送では、暫定センターの川尻蓮くんと同じチームで、蓮くんと比較して不甲斐ない自分に涙していた姿が印象的で。その後、Aクラスから1人Bクラスに落ちてしまった佐藤來良くんをそっと抱きしめて迎え入れる姿を見て、「間違いない、この人を推そう」と決めた。
それからは沼にコロコロと華麗に転がり落ちて、あんなにハマったらヤバいと思っていたのに、気付いたら現場評価にも行き駅広告もカップホルダーカフェにも行く、その上両親友人にも投票を呼びかける典型的な国プになっていた。
で、ここからが本題。
なぜ私がここまで祥生に惹かれたのかと考えたときに、ある1人の人が浮かんだ。
山田涼介
ジャニーズ 事務所のHey!Say!JUMPに所属する「王道アイドル」であり、私の数年来の自担。
祥生を知れば知るほど好きになればなるほど、山田くんを好きである感覚に近づいていく気がする。
なんとなく、2人の根っこのところが近いような気がしてしまう。
もちろん、2人を大好きな私から見て、山田くんも祥生も全く別の人だし、似てないところもたくさんあるし、山田くんと似てると思ったから祥生のことを好きになったってことは全くない。強いて言うなら、私の中の理想のアイドル像を持っていたのが、この2人だった。
突然ですが、ここで2人のシンパシーポイントを紹介します!!
①ビジュアルが二次元
2人とも少女マンガから飛び出してきた王子様みたいじゃん????山田くんはヒロインのことを好きすぎてツンツンしちゃう1軍男子って感じで、祥生はヒロインに片思いしながらも見守る子っぽくない???
こんなにキラキラ顔なのにキャラクター化したらこんなになるの愛しくない????
左は祥生が書いた自画像(ほぼポム◯ムプリン)で、右は山田くんの公式キャラクターくるすけです。
②ダンスが上手い
ダンス未経験の私でも、2人のダンスが上手いこと、そして2人のダンスのジャンルが全く違うことはわかります。でもとにかく2人はダンスが上手い!!
とりあえず祥生の丁寧で綺麗なダンスをご覧ください👇
そして私はダンスの振りの中でも胸を使った振りが好きなんですよ。山田くんで言うなら、JUMPing CARnivalのMoonlightのサビのところなんですけど…(マニアック)その感動が祥生でもあったんです!!!
このサビの部分の「Highlight♪」のところ!!!!
③どんな曲にも合う
祥生は自分の魅力を「どんなコンセプトにでも合わせられる」と言ってて私は心の中で「その通り!最高!!」と拍手喝采だったんですが…。
山田くんも祥生もパッと見は美しくて儚い見た目なのに、クールもセクシーも可愛い系も違和感なくこなせるのがほんとにすごい。これって本当にすごいことだと思うんですよ…。
普通、アイドルって○○系というパブリックイメージが着きやすいと思うんだけど、それに縛られずにどんなコンセプトもできるって本当に絶対強みなんです!!!!!
ここまでは序の口で。ここからが、私が2人に惹かれるヤバいポイントなんです!!!
④自己分析のプロ
アイドルとして、自分に求められていることができるのってすごく重要だと思うんです。
祥生はデビュー前にしてそれができている。自分自身の強みをしっかり把握しつつ、足りない点(歌唱力とか)もしっかり理解して努力する。
これは山田くんの発言の節々からも感じられて、グループについてとか自分の仕事のこととか、周りのことも自分のこともよく見れてる人だなぁと思います。
⑤「見せる」部分を限定している
アイドルである以上、プライベートでも仕事でも見せる部分と見せない部分はしっかり境界線をひいてほしい。それができる人こそアイドルだと思うんです。
山田くんは「普通である」と言ってプライベートのエピソードも話してくれるけど、それでもおそらくきちんと境界線をひいてるように見える。
祥生は過去のSNSからも流出がほとんどなく、徹底してるなぁ安心できるなぁと感じてます。
そして、仕事の面でも。オーディション番組において、どんだけ辛いかをアピールするのは大切な要素だと思うんです。だけど、祥生はきっとそこまで苦労をアピールすることを好んでいないように見える。だから、自分が当初所属していたDOMINOという曲から追い出されて、他の曲に移動して短期間で仕上げなくてはいけない境遇に置かれても、過度に苦労をアピールすることなく、淡々と強くこなしていたんだと思う。
⑥強い信念
山田くんはグループのセンターを12年背負ってきた身として、そして彼自身の負けず嫌いの性格から、発言の節々にアイドルという仕事に対する強い信念が見られる。
祥生は「20歳になったら夢を諦める。これが最後のチャンス。」
「恩返しできるように死ぬ気で頑張る」
「(追い出されたチームに勝つ自信があるかという質問に)あります。」
「(脱落した練習生からのデビューしてという声に対して)する。」
簡潔な中にも揺るがない自信と強さが滲み出る言葉に国プとして何回も涙した。うちに秘める闘志みたいなものが感じられて、この人を応援したいと思った。
⑦ファンを可愛いがってくれるところ
業界に入って15年の山田くんは未だにファンみんな自分に恋してると思ってくれるし、決して治安がいいとは言えないJUMPファンのことをほんとに可愛がって大切にしてくれている。
祥生はあの伝説の、mystaの「動画でファンミ」の回!!!!見ました??見てない方は早く見たほうがいい!!!!!
画面の向こうのファンに対して「カワイイ💓」って連呼してるんですよ……いや、あなたのほうが1億倍カワイイわ……。
それに、コンセプト評価の曲に対しても、ファンの皆さんが選んでくれたということを最優先にしていて、本当にファンを大切にしてくれてるんだなぁと感じる。
と、いうように私が大好きなアイドル2人にはこんなにも素敵なところがありました。何度も言うように、2人は全く別の人で似てないところも沢山あって、どちらかがこうだからっていうのはないんだけど、2人とも本当にアイドルでいるべき人だなあと感じるんです。
ビジュアルや実力はもちろん、精神的な部分や意識、ファンへの想いというのはそう簡単に身につくものではないと思うから。
日プは当初の予想以上にダンスや歌の実力者がいて、それはそれでワクワクするけど、祥生以上にアイドルとして立てる人はあまりいないんじゃないかと思います。ジャニーズの中でも屈指のアイドルを自担としている私がほしょうします。
大平祥生は最高のアイドルになる。だから、祥生にはどうしても、アイドルとしてデビューしてほしい。
前にも書いたように、祥生は20歳になったら夢を諦めると言っていました。20歳まであと4ヶ月。もしかしたら、これが本当に最後のチャンスかもしれない。
少しでも、力を貸してください。
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愛は声で 〜ジャニーズ×ルミネ広告
先日、SixTONESに合うキャッチコピーのはてなブログを見て、めっちゃ楽しい!!!!!ってなったので、わたしも考えてみました!!!
わたし、ルミネ広告のキャッチコピーが大好きなんですよ。
高校生の頃、部活の大会のために東京した時。
新宿の甲州街道口にバーンって大きく飾られてるルミネの広告を見て、何というか「東京の女すげえ!」ってなった時から、今日までずっと好きなんです。
その時見たものがこれなんですけど、
あまりにも最高すぎませんか??
東京で暮らし始めてからも、新宿駅に飾られるこの広告には毎回ゾクゾクさせられてきて、この広告1つで何万字もの物語が始まりそうでワクワクする。
と言うことで、
ジャニーズの皆さんに合うルミネ広告を当てはめてみました!!!!!
※私の好きなグループが基本なのでめちゃくちゃ偏りあります。
※本人の性格などに合うものとこんな女に狂わされてほしいみたいなものとこの人が主役の作品にこんなキャッチコピーつけてほしいみたいな3タイプあるのでご了承下さい。
増田貴久
わたしが着るから、
この服は笑う。
これは完全に増田貴久のためのコピー。
増田さんの私服もスタイリングも決して万人受けするものではないお思うんだけど、増田さんが着ると不思議としっくりくるというか、素敵に思える。
洋服を愛している増田さんだからこそのこの言葉。
自分に夢中になれないと、
誰かを真っすぐ愛せない。
手越さんの自信は意外と繊細なものだとは思ってるんだけど、それでも彼は自分のことをきちんと愛せる人だと思うし、だからこそメンバーのことはもちろんライブとかでファンに対して真っすぐに愛を伝えてくれるんだと思う。
この世界に
わたしはけっこう
似合っている
自分でもあまりシゲっぽくないなとは思ってるんですけど。
でも、普通のルミネ広告なら「この世界はわたしにけっこう似合っている」だと思うんだけど、この世界に自分が似合ってるってする、微妙に自信がない感じが少しシゲっぽいなと思って選びました!シゲ担じゃないからアレなんだけど、シゲって「こんな世界も割と悪くないな」って言うキャラクターっぽくないですか???
知念侑李
会えない日も
ちゃんと可愛くて
ごめんなさい。
じゃんぷサーの姫!知念ちゃん!
知念ちゃんが海外とかに行ってしまうと寂しがる残りのメンバーたち。それでも海外でお仕事してる知念ちゃんは相変わらず可愛い💓
このコピー、知念ちゃんがやまちゃんに言ってるようにしか見えなくなってきた……。最後の「ごめんなさい。」ってところと知念ちゃんっぽい。
寝不足より、悪口より、
退屈がわたしをブスにする。
光くんってワクワクすること好きそうだし、常にワクワクさせてくれるような遊び心がある大人なイメージ。
それに光くんはよく寝てる気がするし、悪口言う奴大嫌いっぽいし、そんな光くんが伝えるこのコピーは説得力が100倍な気がする。
中島裕翔
雨が嫌いだった頃、わたしまだ、誰のことも好きじゃなかった。
これは完全なる願望なのですが、
裕翔くんにはこの言葉で始まる映画に出演してほしい。(わたしのところが僕とかで)
言葉から滲み出る切なさと広告の海の悲しいくらい綺麗な水色が、ああ裕翔くんだなって感じがした。
有岡大貴
自分を励ませるくらいには
自分のことを素敵にしておきたい
有岡くんって、有言実行の人だし、周りをよく見てるすごく素敵な人だと思う。わたしが目標にしてる人の1人でもある。
だから、そんな有岡くんにはわたしがルミネ広告の中でも一二を争うくらい好きなこのコピーを。なんとなく、有岡くんもこんな心持ちで生きていそうだなって。
伊野尾慧
終わりに近づくほどどれだけでも愛せることを知る
伊野尾さんにはその儚い容姿を生かして余命わずかな青年の役を演じてほしいんですが、そんな時にこのセリフを言ってほしいです。
薮宏太
今日は別人みたいなんて
失礼しちゃうわ
嬉しいわ
ちょっと女心に疎そうな薮くんには、こんなことを言ってくれるような女の子のことを好きになって振り回されてほしいです。性癖です。
山田涼介
恋は奇跡。
愛は意思。
このコピーも本当に大好きなんですよ。
山田くんの煌びやかさ、見る人みんなが溜息出てしまうような美しさは恋だし、その瞬間は奇跡なんだけど、彼を好きなって山田くんを知るたびに山田涼介という人は表面的な美しさでも目に見えるわかりやすい形でもなくて、心・意思みたいものが強くて綺麗な人だと感じる。その意思を感じるから、こっちも愛になるんだよなぁ。
山田くん自身も、自分自身の意思で愛を伝えて愛を与えてくれるような人だと思う。
田中樹
ちゃんと欲しがる女だけ
欲しがられる女になる。
爆モテな樹に欲しがられる女はきっとこんな女なんだろうなって。
夢は見ない。
あなたを見る。
わたし慎太郎と同い年で、それこそスノープリンセスの時から知ってるんだけど、まだまだ若いしSixTONESの中では最年少にも関わらず、大人というか地に足ついてる人だなっていう印象が強い。
現実的だけど、きちんと意思も愛もある慎太郎にはこのコピーがピッタリだと思います!
運命を狂わすほどの恋を、女は忘れられる。
これは性癖だし今までに何万人もの人が言ってることだと思うんですけど、北斗くんは人生そのものが狂わされるような恋愛をして身を滅ぼす(そして心中する)ような文豪の役をやるしかないじゃないですか??そんな北斗くんにはやっぱり、このコピーでしょ!!!
心中したはずなのに、女性の方だけが助かって去る間際に綺麗な死顔をしてる文豪(演:松村北斗)に向かってこんな言葉を放ってほしいですね。
ありふれた春だけど
冬をのりこえた春だもん
相葉さんに似合う季節は秋冬なんだけど、
相葉さん自体は冬から春に変わっていく時期の太陽のような人だから、この言葉を。
本当は該当するグループ全員分考えたかったんだけど、なかなか大変でした…(小山さんとかめっちゃルミネ広告っぽいのにハマるものがなかった…)
ルミネ広告の強さと繊細さがジャニーズにも当てはまるなぁなんて思っております!
最後に、わたしのジャニオタのテーマになったこちらを。
わたしを変えた変わらない貴方〜山田くんの26回目の誕生日に寄せて
山田涼介さん
26歳の誕生日おめでとうございます🎈🎁🎂🎉🎊
山田くんのことが好きで、山田くんに会える機会を増やすために東京の大学を目指していたわたしが、今は東京で働くために毎日スーツを着て就活をしています。なんだかとても"時間"というものを感じています。
この1年の山田くんは良い意味で「らしさ」で溢れていた気がします。
去年のアルバムのソロ曲の「Do it again」がその代表かな。山田くんがこの曲を「山田涼介純度100%」って言ったのを見てなんだかとても愛しくなりました。羽が舞う中で胸をはだけさせながら儚くて美しいダンスを踊る山田くんは、涙が出るほど「ジャニーズ」「アイドル」「みんなのもの」に染まっていて、それが正解か置いといて「山田涼介が山田涼介たる所以」だという感じがしました。
あとは、相変わらずのメンバー愛ですね。
前から山田くんはメンバー愛を隠さずに伝えてるイメージだったけど、この1年は特に甘えん坊な部分が沢山見えた気がしました。みんなにいじられたり、構って欲しいアピールをしたり、そういう肩の力が抜けた可愛い部分をたくさん見せてくれるようになって、すごく楽しかったです。
そしてこの1年を語る上では欠かせない、圭人の留学でもすごく山田くんを感じました。
頑固だったね、、。でも優しかったな。
このことは、JUMP担の中でもかなりデリケートな問題で、わたしはわたしの発言で山田くんや圭人やJUMPの決意を変な風にはしたくないので、あまり言いません。でも、この時の正直すぎる山田くんを見て、苦しくもなったし愛しくなったし、この意思の強さとか頑固さが今までの山田くんを支えてきたんだなと思いました。
この1年、JUMPは個人仕事が多くてなかなかメンバー揃っての仕事がなかったのが残念だけど、その分メンバーみんなどんどん変わっていったなぁって感じてて。でもその中でも山田くんって本当に良い意味で変わらない気がしてます。
わたし自身他のグループに浮気したり、自分のことでいっぱいいっぱいになったり、その他諸々あって、正直今そんなに偉そうに山田くんのことを語っていい立ち場ではないと思うんだけど、それでもずっと変わらない、わたしが好きな山田くんがいてくれることに安心しきっています。ファンとしてダメダメだなぁ。
地元で親が求める良い子でいて、アイドルにお金を使うことも、ライブに足を運ぶこともなんとなくやりにくくて趣味を抑えるような生き方をしていたわたしを、大きな世界に未知な経験に連れ出してくれたのは、わたしを変えてくれたのは、山田くんです。そして今は、色々な経験の中で変わっていってしまっているわたしは、ずっと変わらずにいてくれる山田くんに救われています。本当に不思議。でも、ここまできたら、わたしずっと山田くんのこと好きな気がするんです!永遠なんて、ずっとなんて、ないのかもしれないけれど、わたしはどんなに自分が変わっても、山田くんのこと好きでいられると思う。たぶんその逆、山田くんが変わっても、わたしは変わらずに好きでいられると思う。昔みたく、毎日考えてドキドキするような愛ではないけど、それくらい安心できる愛になりました。
真っ直ぐで努力家で、嘘がつけなくて、周りの人のことが大好きで、ちょっとだけドンくさくて、ちょっとだけ口が悪くて、それなのに本当に優しくて、家族を大切にしてて、アイドルを大切にしてて、愛に溢れた山田くんが大好きです。
26歳のお誕生日おめでとう。
これからもずっと好きです。
誰かさんに似て愛が重くてごめんなさい(笑)
また1年間、よろしくお願いします。
永遠基準の愛なんて。
わたしは今、期限付きの愛を捧げている。
あと2年、あと1年と9ヶ月したら、
今わたしが好きな人たちの好きな形はなくなってしまう。
これは予め決められた中で、どれだけ愛せるか、どれだけ愛を伝えられるか試されているのだと思う。
わたしはずっと、永遠を信じていて。「今じゃなくてもいいや、どうせずっと好きだし」って生きてきた。そのツケが少しだけ回ってきた。
「永遠なんてないんだよ」「今と同じなんてないんだよ」だから、今愛さなきゃダメなんだよ。
期限付きの愛は、楽しい。でも時々無性に寂しくなる。それでも楽しい。
終わりがあるとより輝いて見える。
儚いものが好きだ。
1週間しか満開を見られない桜は美しくて、夏の夕立の前の一瞬の静けさが愛しくて、1年の終わりの大晦日の街中がふわふわして好きなように。消えるもの変わるものをいつも愛していたことを思い出した。
寂しさと同時にやってくる高揚感ってこういうものだったんだ。
わたしが大好きな嵐とIZ*ONEは、2年後にはきっと今の形で存在してくれていないんだと思う。でも、この2グループに関わらず、どこの誰もが2年後同じように存在することはできない。
期限付きでしか愛せないなんて馬鹿みたいだけど、永遠基準の愛では、これからも変わっていく大好きな人たちを愛せなくなってしまう気がする。
変わっていくもの、いつか終わるものを愛するって、やっぱり少し難しい。永遠基準の愛しか知らなかったわたしにとってまだ手探りの日々だ。どうしたら悲しみを思い出さないか、どうしたら永遠を願わないでいられるか。まだ終わりが決められてない他の人たちに対してだって、変わっていくことを受け入れられるか、いつか終わりが来たらどうするか。考え事は尽きない。
でも答えは簡単なのかもしれない。これから先も愛せる愛し方で、ちゃんと今愛することだと思う。
これは刹那的な愛ではない。今しか考えない愛は、数秒後には破滅する。お金も時間も大切にできない愛には意味がないと思う。だから、例え期限付きでも、この先が見えなくても、わたしはこれから先「好きだ」と思う限り大好きな人たちを愛せるように、無理をせず、我慢もせず、愛したい。
脱・永遠基準の愛
変わっていくもの、終わっていくもの、全て含めて愛す。
以上、わたしの愛の決意表明でした。
追伸:とにかく最高なので見てください。永遠ではないからこそ出せる美しさだと思う。
貴方は世界でいちばん素敵な人で 〜山田くん25歳の誕生日に寄せて
山田くん!
お誕生日おめでとうございます🎉🎈㊗️🎊🍾
めでたいね〜!めでたいね〜!
あのやまちゃんが25歳です。アラサーです。笑
わたしが初めて山田くんを見たのは、山田くんが14歳の時なので約11年間。山田くんはわたしにとっての理想の男の子であり、キラキラアイドルです。
山田くん演じるはじめちゃんに惚れたとき山田くんは19歳。
狂ったように金田一少年とウィークエンダーをリピートしていたときの山田くんは21歳。
担降りして、山田くんが自担になったときが22歳。
初めてコンサートに行ったときが23歳。
わたしの中で山田くんは、永遠の14歳だし、永遠の19歳だし、永遠の21歳だし、22歳だし、23歳だし、永遠の24歳です。
11年間、何歳の山田くんも忘れられないくらい輝いてて、最高で最強です。
わたしは、山田くんの人間らしいところが好きです。
人間らしいって、一言で言うととても変な感じがするけど、真っ直ぐで努力家で、嘘がつけなくて、周りの人のことが大好きで、ちょっとだけドンくさいそういう、普通に見せてくれる表情が沢山あるところが好きです。
山田くんの顔ってすごくすごく綺麗で、美しくて、この世のものとは思えないし、アイドルグループのエースだし、
それにわたし山田くんの存在にたくさんたくさん助けられてきたし、テレビの中やステージの上に立つ山田くんを見ていると、「山田くんは神様なんじゃないかな?」って思ってしまう時があるんです。
当然、山田くんは神様じゃないし、人間だし、だけどわたしたちファンがアイドルのことを時々そう思ってしまうのは少し仕方のないことな気がします。
でも、山田くんは「僕はこういう人なんだ」って言葉とか行動とかで見せてくれる気がしていて。
何が言いたいかって言うと、
山田くんはアイドルになるために生まれてきたとか、アイドル山田涼介が山田涼介の人生なんだとか、そういうのではなくて、
何者でもなかった山田くんがアイドルになったんだなって、感じさせてくれるところがわたしの胸を掴んで離さないんです。
完璧に見える山田くんがたくさんたくさん努力をしてきたことを全部じゃないけど、少しは知ってるつもりです。
家族思いな正真正銘の理想の息子なことも知ってます。
嘘の情報が出回る度にちゃんと否定してくれるところが大好きです。
やまぺが彼氏っぽくて可愛いです。最後に「みんなも大変だと思うけど、頑張ろうね(意訳)」ってつけてくれるところが優しくて大好きです。
ちょっと口が悪いところが好きです。男の子って感じがします。
お高くとまっているように思われがちなのに、全力でバラエティーで笑いとるところが愛しいです。
山田くんから出る言葉には嘘がないです。「黙って信じてついてこい」って言うことばに嘘がないと思ってます。
お世辞にも良いファンとは言えないJUMPファンのことを可愛がってくれてありがとう。
誰よりもJUMPのことを考えているところが大好きです。誰よりもJUMPのことが好きなのが伝わってきて、こっちまで嬉しくなります。
「JUMPってバカだなぁ」って言ってる時の笑顔が大好きです。
大好きなところを並べても尽きないし、もうわからなくなってしまうので、全部まとめて言うと、
山田くんが大好きです。
山田くんはTheジャニーズだし、世間からジャニーズとかジャニーズ好きはそんなによく思われないときもあるけど、わたし、山田くんを好きなことは自信を持ってみんなに言えます。周りにどう思われてもいいけど、わたしは山田くんが好きなことが誇りです。
そう思わせてくれるのは、全部山田くんがジャニーズのアイドルとして一生懸命に生きてくれてるからだと思う。
山田くんを好きになってから、不安になったこともないし、山田くんも言ってくれてるように、信じてついていきたい。
去年のツアーで山田くんが言った
「これからの僕たちの時間をみんなにあげるから、みんなの時間を僕たちにください(あやふや)」という言葉が大好きです。
100%なんてないのはわかってるけど、これからもわたしは山田くんとHey!Say!JUMPを見続けたいんです。
わたし、アイドルにアイドルであること以外の武器ってあまり必要ないと思っているタイプの人間らしいで、だから山田くんがアイドルとしてあらゆる舞台に立っているのが本当に強いなと思う。
もちろん、忙しい中大学を出たり、他に秀でた才能があったりするのも凄いことなんだけど、アイドルであることを全うしてくれてるんだとしたら、アイドルファン冥利につきる気がします。
山田くん、普通の生活を送ること以上の幸せを見せてもらってる(意訳)的なことを言っていて、
最近アイドル界はグルグルして中でその山田くんの言葉がファンとして支えになってます。
山田くんにとって、アイドルがそんなに素晴らしいものだとしたら、すごく嬉しい。
今の山田くんがアイドルの道を幸せなものだと思ってくれていたら、すごく嬉しい。
改めて、山田くんがアイドルになってくれたこと、Hey!Say!JUMPで頑張ってくれていること、ありがとう。
あ~山田くん誕生日なんだ~。おめでとう~。
優しくてカッコよくて、おもしろくて可愛くて、努力家で真っ直ぐで、愛に溢れた貴方が大好きです。
貴方は世界でいちばん素敵な人で
わたしを幸せにしてくれるヒーローで
みんなを笑顔にするスーパーアイドルです。
山田くんに、沢山の愛と幸せが降り注ぎますように。
改めて25歳の誕生日おめでとう。
山田くんにとって幸せな1年になりますように。
「東京」〜Hey!Say!JUMPのオムニバス形式のドラマを考えてみた
何億回目やねん!というツッコミをされるのを分かった上で言います。
Hey!Say!JUMP全員出演のドラマが見たい!!!
皆さん見たくないですか?
私は見たいです!!!!!
あまりに見たすぎて、和訳したみたいな日本語になってしまいましたよ。
これまた何億回だという感じだけど、
オムニバス形式だったらなお良くありません??
と、いうことで考えました!
Hey!Say!JUMPの9人が「東京」を舞台に、東京の魅力やもどかしさ、煌びやかさや切なさを描く全10話のドラマです。東京オリンピックも間近だしピッタリじゃない???
日◯レさん?シンドラ枠でどうですか???
主題歌はもちろんHey!Say!JUMP
ゆったりとした切なめバラードがいいな!
「東京」
東京で生まれ育った者、東京に憧れた者、東京が好きな人、嫌いな人。9人の立場が違う20代の青年たちが出会う「東京」はどんな風に映るのか。10の東京の街を舞台に送るオムニバス形式のドラマ。
第一話 浅草 有岡大貴
「東京は、温かい。」
東京は、温かい。いや、正確に言うと俺は温かい東京しか知らない。生まれも育ちも浅草。生粋の江戸っ子だ。
有岡くんが江戸っ子か、って言われたらそうでもないんですけど、でも有岡くんの下町育ち見たくないですか???その辺のおじいちゃんおばあちゃんのアイドル大貴見たくないですか??(圧)
そんな気持ちで有岡くんは浅草にしました。
浅草の実家の煎餅屋で修行中のダイキのちょっとおっちょこちょいだけど、みんなを愛し、みんなから愛されるほのぼのした日常のお話です。
第二話 渋谷 高木雄也
「東京は、騒がしい。」
東京は、騒がしい。特に渋谷は、イヤホンなしには歩けないくらいに騒がしい。いい年して、こんな落ち着きがないところにいる自分も自分だが。
雄也といえば、パリピ!!!パリピといえば、渋谷!!!という自然の摂理的な方程式で導かれました。
27歳、いつまでも若者ではいられないとわかりつつも大人になりきれないユウヤのお話。
第三話 神保町 中島裕翔
「東京は、穏やかだ。」
東京は、穏やかだ。上京するまでの僕に言ったら、間違いなく驚くだろう。上京してから3年半、僕は東京に居場所を見つけた。
裕翔は、喫茶店にいそう!という勝手なイメージで神保町にしました。
地方から上京してきて、なんとなく居場所が見つからなかったユウトが神保町のある喫茶店に出会い、マスターや常連客と心を通わせるお話。
第四話 新橋 薮宏太
「東京は、めんどくさい。」
東京は、めんどくさい。なんなんだ、この街は。他人に冷たいくせに、なんでこんなに熱くうざったい奴らがいるのか。
薮くんがスーツ姿で居酒屋に入る姿を見るまで死ねません!!!!!!サラリーマンの街といえば新橋でしょ、という浅はかな考えで、薮くんには新橋の居酒屋に入ってもらいます。
地方から出張で東京に来たコウタが先輩に新橋の居酒屋に連れて来られて酔っ払いのサラリーマンたちに振り回されるお話。
第五話 秋葉原 知念侑李
「東京は、楽しい。」
東京は、楽しい。地味で窮屈な地元から電車で一本、一時間もかからないで来れるこの街は、僕の夢と未来が詰まっている気がするんだ。
知念くんってオタクな感じがするので、秋葉原です。あの家電量販店のギラギラな感じと知念くんの可愛さがよく会う気がする。
埼玉に住むアニメオタクなユウリは毎週末秋葉原に来るのが楽しみにしている。そんなユウリの週末のお話。
第六話 銀座 岡本圭人
「東京は、かっこいい。」
東京は、かっこいい。23年間ずっと東京にいるのに、僕はまだ東京でかっこつけてしまう。たぶん東京にも、あの人にも一生敵わないのだと思う。
圭人はジェントルマンなイメージあるから銀座かなぁ。圭人は高級スーツも着こなせそう。
東京生まれのケイトがスマートでカッコいい憧れのお父さんの背中を追いながら大人の男を目指す物語。
(ほぼ圭人じゃん!)
第七話 上野 伊野尾慧
「東京は、聡明だ。」
東京は、聡明だ。さすが、明治維新以降日本を引っ張ってきた街だけある。ここには、俺の知りたい問いの答えがちゃんとある。
わたし、伊野尾くんには良い意味で理屈っぽくいてほしいので、なんか賢い街が合うかなって思って、博物館とか美術館とか、東大とかも近い上野にしました。
小さい頃から秀才と言われていたケイにとって、自分の好奇心を満たしてくれる上野は特別な場所。そんな上野で過ごすケイのお話。
第八話 下北沢 八乙女光
「東京は、残酷だ。」
東京は、残酷だ。俺はこの街が嫌いだ。だけど、俺はこの街から逃げられない。夢という大きくてちっぽけなものが邪魔をする。
これまた数億回言われているんだけど、ひかるくんはヒモのベーシストが1番なので、これはもう下北しかないでしょ!
音楽で生きていくために上京したヒカルは下北で売れないバンドマンをしていた。ヒカルの挫折や葛藤のお話。
第九話 六本木 山田涼介
「東京は、美しい。」
東京は、美しい。でも、東京は綺麗じゃない。働いて、遊んで、そのあとに見る東京ほど美しいものはない。俺は、この街で生きている。
東京よりも山田くんが一番美しいよ!!!!
と、言いたいのはやまやまです。
でも、山田くんはやっぱり六本木って感じがするし、ヒルズと東京タワーの夜景の前に立つ山田涼介って天下統一です。。。
六本木の高層マンションに住む若手俳優のリョウスケは仕事も一流だが、遊びも一流。リョウスケの自由な日常のお話。
最終話 日本橋・東京
「東京が、好きだ。」
日本橋に集まる9人。
今まさに東京に来た者、これから東京を発つ者、東京にとどまる者、それぞれが日本の交通の中心日本橋と東京駅でそれぞれの想いを抱えながら生きていく決意をする。
どうでしょうか?
東京ってエモいですよね。
東京のもつ儚さとHey!Say!JUMPがなんとなく合う気がするんですよ。
我ながら、なかなか完璧。
今すぐ脚本に取りかかれます!!!!!!!!
どうですか??テレビ局の皆様!!!!!!
わたしが!!書きます!!!!
不器用でいいんだよ。〜欅坂46デビュー2周年に寄せて
わたしが愛するもうひとつのアイドル、欅坂46がデビュー2周年を迎えました。
わたしと彼女たちの歴史はまだ短い。
もともと48系列のグループが詳しかったので、欅坂46の結成からデビュー決定まではかる〜く知ってはいた。
欅が好きになったきっかけは、デビュー曲「サイレントマジョリティー」のMV。
なんだこれは、と思った。
1発で心掴まれた。
みんな垢抜けなくて、幼いのに、強かった。
世間的に言われていることだけど、この時の平手友梨奈(てち)はとにかく凄くて、とんでもない逸材だと思った。
それからは茶の間でかる〜く欅を見ていてたが、さらに心掴まれたのはその年の秋に発売された「二人セゾン」
欅ファンの間では1番の名曲とも言われているこの曲で、「あ〜わたし欅が好きだ」と思った。
まず、曲がいい。サイマジョやセカアイで特殊なアイドル像を作っておきながら、こんなに切なくて儚い年相応のアイドル曲を歌うなんて反則すぎる。
二人セゾンを聞くと泣きそうになる。
そして、笑ってるメンバーがみんな可愛い。この頃からみんな垢抜けてきて、もうますます可愛い。
わたしが現在の推し、小林由依(ゆいぽん)を見つけたのもこの頃。前々から可愛いとは思ってたけど、ゆいぽんしか見えなくなってた。
初めての紅白は鳥肌がたったし、
不協和音にはビビった。
そして、わたしは欅のオタクになる宣言をした。
冠番組「欅ってかけない?」を毎週録画し、
アルバムも買って、
5th「風が吹かれても」はゆいぽんがフロントということで初めてシングル買ったし、
ファンクラブにも入ってしまったし、
6th「ガラスを割れ!」では人生初の握手会に参加した。
アニバーサリーライブにも応募した(外れたけど)
わたしの欅オタ人生はこんなんです。
まだ、大したことないです。笑
わたしが欅を好きな理由はなんなんだろうなぁ、、。
パフォーマンスも好きだし、楽曲も好きだし、もちろんメンバーも好きだし、
でもそれだけじゃないような気がするんです。
これはオタクの性質なのかもしれないけど、
欅の弱さとか脆さとか繊細さとか強さとか、全部まとめて好きなんだと思う。
センターの平手友梨奈が抱える孤独や苦悩も
キャプテン菅井友香が背負っているものも
鈴本美愉、今泉佑唯、小林由依、渡邉理佐、渡辺梨加、志田愛佳、土生瑞穂、守屋茜、石森虹花、尾関梨香、齋藤冬優花、原田葵、小池美波、佐藤詩織、米谷奈々未、上村莉菜、長沢菜々香、長濱ねる、、、
みんながみんな想いを抱えているのに、ちょっと不器用で、大切にしたいのにまだ不安定で。
そういう脆さが美しいと思ってしまう性で。
今はもう死語かもしれないけど、21人の絆が綺麗ごとじゃなくてちゃんと根底にあるはずで。
彼女たちにとって、欅坂46がどんなに大切で守りたいものなのか。
100わからなくても、彼女たちを見てたら少しはわかってしまうから、壊れないでって思う。
誰も壊さないで。
彼女たちのファンは時に残酷な言葉を浴びせるけど、そんなんじゃ彼女たちの大切なものが守れないよ。
過保護なことは言わなくてもいいけど、
たぶん、今から3年前。
普通の少女だった21人が欅坂46になり、
まだ何もわからない中、脚光を浴びて、
戻りたいと思ったこともあったかもしれないし、
こんなはずじゃなかったと悩んだかもしれないし、
それでも彼女たちは欅坂46でいることを選んで、
今、戦っている。
現状の漢字欅はファン目線で言っても、良い流れてだとは言えない。
きっとたくさん悩んで、泣いて、
デビュー2周年を迎えた。
改めて今、メンバー全員が欅坂を背負い、支えあい、
きっと新たなスタートを切った。
不器用でいいんだよ。
君が君らしくいてくれれば。
世界一可愛い女の子たちに幸あれ。
幸せな1年になりますように。